英語→日本語BTS!(防弾少年団)翻訳の部屋

いまや世界で一番ホットな韓国の7人組ボーイズグループ「防弾少年団」(BTS)が取り上げられた英語媒体の記事やニュースをファンが和訳して載せているブログ。翻訳には意訳部分も多くなりますのでご了承ください。

CNNニュース「韓国のボーイバンドがSNLに出演」

SNL出演後に、USの各種メディアがこぞってBTSを取り上げてくれています。特にこれは重要な視点を盛り込んでくれているな、と思うものを選んで翻訳していきますね。

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今回の和訳記事はCNNで取り上げられたときのもの。番組ホストであるシリル・ヴァニエールさんのTwitterでニュース動画が紹介されました。Youtubeで該当動画を見つけられなかったのでツイートをそのまま貼り付けます。

 

 

以下、和訳です。

(C:アナウンサーのシヴィル・ヴァニエール氏、J:ジェフ・ベンジャミン氏)

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先日リリースされた最新アルバムで、BTSはアルバム売上数の国際的な記録を塗り替えると予想されています。先行予約はすでに300万枚を超え、K-Popが巨大なビジネスに成長を遂げたことを証明しています。

 
FuseTVのシニアデジタルエディターでありビルボードでK−popコラムニストをつとめるジェフ・ベンジャミンさんにお話をお伺いします。ジェフ、あなたはBTS Army(軍隊)の忠実な歩兵ですか?

 

J:いやあ(笑)なんというか、私はBTSのことをデビューからずっと追いかけてきたので、すごく誇らしい夜でしたね。とても嬉しいです。

C:ちょっと教えて欲しいんです。今日ニュースルームに入ったら突然、周りのプロデューサーがみんな揃ってBTSがサタデーナイトライブに出ることばかり話してるんですよ。なんでこれはそんなに大きな意味があるんですか?

 

J:BTSがいまや世界最大のポップバンドであることは間違いないですが、SNLのステージというのはすべてのアーティストが切望している憧れの舞台です。1週間に出られるアーティストは1組、演奏の機会は2回。また、アーティストのキャリアにとってはイチかバチかの大勝負になります。具体的に名前を出すことは控えますが、これまでSNLでのパフォーマンスがうまくいかなかったアーティストがいたことをみなさん覚えているとおもいます。そういう意味で、キャリアを妨害してしまう危険性もあるし、一方で…

C:BTSのパフォーマンスはどうでしたか?

J:ああ、彼らはやり遂げましたよ。しっかりと期待に応えたとおもいます。SNLで二度目のチャンスはない、1回のテイクでの勝負です。正直少し心配していたんです。7人の男性があまり広くないあのステージで…でも彼らはやり遂げた。ボーカルもダンスも、「問題なし」以上の素晴らしい出来栄えでした。確実に、彼らのキャリアの中でも記念すべき瞬間になったと思います。

C:私自身も含めて、まだBTSのことをよく知らない番組の視聴者に、なぜ彼らがこんなにも人気があるのか教えてもらえますか。


J:そうですね…もちろんBTSはその音楽、ダンス、ビジュアルが素晴らしいという点で、韓国語という言語の壁をこえて世界中の人に訴えかける魅力を十分持っています。でも本当の人気の理由はもっと奥深いと思います。一番の理由は、私自身もここ数年にわたって記事に書いていますが、彼らの音楽に秘められたメッセージがこれまでのPopアーティストのメッセージよりも深いという点にあると僕は思っています。彼らは同世代の若者が向き合っている問題について歌っています。メンタルヘルスの葛藤や、彼らから見た政治のことや、学校での生活やいじめの問題さえも扱っています。いつもメッセージに心がこもっているし、本当に彼らが経験していることをベースに歌っているという感じがあります。そうした姿勢は、彼らがSNSやリアルの場でファンと交流姿勢にも現れています。

C:ということは、少なくともK-popという音楽シーンの中では、彼らはこれまでの既存概念を打ち崩してきたと言ってよいでしょうか?

J:そうですね。社会的な問題について歌ってきたグループは彼らが初めてではないですが、彼らはそのメッセージを自分たちのキャリアのあらゆる局面で中核に据えています。彼らはUNICEFとの"Love Yourself"と名付けられたキャンペーンを行ったこともあります。自己愛や自己認識、若者への暴力撲滅の促進をテーマとして扱いましたが、このキャンペーンは大成功を収めて100万ドル以上の寄付金を集めました。このキャンペーンのメッセージの裏に、一人の人間としてまたアーティストとしてのBTSの思いが存在するとファンが感じたからだと思います。

C:ジェフ・ベンジャミンさん、ありがとうございました。新しいアルバムをすでに聞いてらっしゃるはずですが、時間がないので本当に簡潔に、いかがでしたか?

J:ええ、今回のアルバムは2014年のアルバム2作からの引用も多く、長年のファンにとっては贈り物のような内容です。でもとにかく音楽が良いので、ぜひ聞いてみてください。

C:今のところまだ僕の好みにどんぴしゃではないのですが、プロデューサーたちがぜひ聞けと迫ってくるので(笑)…またお話しましょう。ありがとうございました。

J:ありがとうございました。

  

 

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