英語→日本語BTS!(防弾少年団)翻訳の部屋

いまや世界で一番ホットな韓国の7人組ボーイズグループ「防弾少年団」(BTS)が取り上げられた英語媒体の記事やニュースをファンが和訳して載せているブログ。翻訳には意訳部分も多くなりますのでご了承ください。

【和訳1/2】MAMAでのBTSのスピーチから我々が学ばなくてはならないこと

 2018年12月16日に公開された、CelebMixでのAyushi氏の記事を翻訳しました。和訳記事は2回に分ける予定で、これは1回目の記事です。



オリジナル記事はこちら↓ 

celebmix.com

 

12/14にBTSは、2018 Mnet Asian Music Awardsにて"Artist of the Year"(大賞とも呼ばれる)を受賞した。Elite Dailyによると、この一晩だけでBTSは、Mwave Global Choice、Best Asian Style、TikTok Best Music Video(IDOL)そしてAlbum of the Year(Love Yourself: Tear)の賞を受賞したそうだ。


この重要なアワードでBTSが大賞を受賞したのはこれで3回目だ。だが、BTSが受賞後に感謝の気持ちを伝えるために壇上に上がったとき、ARMYにとっての喜ばしい瞬間が、突然、重苦しくも驚愕するような瞬間に変わった。マイクを最初にとったのはJ-Hope。グループの「太陽」として知られる彼から、陽気なスピーチが聞けるとファンは期待していた。しかし数分ののちJ-Hopeは泣き崩れ、他のメンバーもそれに続いた。

J-Hopeはファンのために最高のパフォーマンスがしたいという自分の思いについて語ったが、同時に、この1年で彼らが苦難の日々を経験していたことも間接的に示した。

ARMYのみなさん、僕はここに来るまですごく心配でした。いつもみなさんには何一つ失敗せず、僕たちのベストを見せたいと思っていて、気にかけながらステージのための準備しています。このアワードは…もし受賞していてもしてなくても、僕は泣いていたと思います。僕たちがたくさん頑張ってきたこと、そしてみなさんからたくさんの愛をいただいたことの、恩返しがしたかった。本当にありがとうございます。メンバーにも、この瞬間も僕と一緒にいてくれることに、ありがとうと言いたいです。ありがとう。愛してます。

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次にスピーチの番はジミン。彼もまたグループにとっての辛い時期について語った。ヒット曲Serendipityを歌うジミンは、彼の「プライド」はARMYによってつくられたものだと語り、またBTSがさまざまな人たちから受けたサポートについての考えを共有した。そして過去を振り返って内省し、BTSがファンやたくさんの人たちから注ぎ込まれてきた愛に感謝すると語った。ARMYに対しての心からの感謝を表現して、来年も同じ賞を取りに戻ってくるとファンに約束した。 

テヒョンとシュガがジミンに続き、ファンや他のメンバーの家族に対しての感謝の気持ちを伝えた。J-Hopeのスピーチが引き金となった感情の連鎖は、ジンの番になって頂点を迎えた。グループ最年長である彼は、今年の初めに、グループは精神的におおいに葛藤し、「解散」について考えたこともあったと語ったのだ。しかし、彼らはお互いを支えにし、力を合わせて、自分たちの問題を乗り越えることができた、と。

今年の初めのことを思い出します。今年の初め、すごく精神的に辛かったんです。僕たちでたくさん話し合って、解散の話が出たこともありました。僕たちがこうして一緒にいられて、良い成果を出すことができたのは、本当に幸運なことだと思います。僕を僕らしくいさせてくれるメンバーたち、そして僕たちを愛してくれるARMYに感謝します。

2018年もっとも影響力の大きなグループのひとつであるBTSが、もし彼らの問題を乗り越えていなければ「解散」していたかもしれないという事実を受け入れるのは、たやすいことではない。

癒しのための最初の一歩は、自分自身が問題に直面していると受容することだと言う。だが商業的なものの見方でいくと、この自己受容は彼らのブランドイメージを傷つける可能性だってある。なぜなら「傷つきやすさ」は、これまでのマーケットで決して積極的に評価される特性ではなかった。しかしジンの言葉が示したものは、人にとってはどんなときも、富よりも健康でいることのほうが大事なんだという考え方だった。また、彼の言葉はファンにだけでなく、BTSの成功への道のりが順風満帆だったと思っている人たちにも向けられていたと言える。


(後半に続きます)

 

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