英語→日本語BTS!(防弾少年団)翻訳の部屋

いまや世界で一番ホットな韓国の7人組ボーイズグループ「防弾少年団」(BTS)が取り上げられた英語媒体の記事やニュースをファンが和訳して載せているブログ。翻訳には意訳部分も多くなりますのでご了承ください。

【和訳1/2】映画『Burn the Stage』でBTSが見せた、音楽への揺るぎない献身

 2018年11月20日に公開された、Teen VogueでのJeff Benjamin氏の記事を翻訳しました。和訳記事は2回に分ける予定です。これは1回目の記事です。



オリジナル記事はこちら↓ 

www.teenvogue.com

 

BTS's Movie "Burn the Stage" Shows the Group's Unwavering Dedication to Their Music

映画『Burn the Stage』でBTSが見せた、音楽への揺るぎない献身

 

アルバム売上No.1、チケット完売アリーナツアー、国連でのスピーチ、ニッキー・ミナージュとのコラボなどなど、2018年のBTSの活躍は途方もないものだった。どうやって韓国出身の7人のボーイバンドがここまで大きくなったのか。よく知らない人にとっては幸運なことに、BTSにとって初となる映画"Burn the Stage"が全世界で公開された。映画ではここに至るまでの彼らの軌跡が描かれている。そこで詳しく描かれているのは、彼らのルックスについてでも、キレのあるダンスについてでもない。むしろ、ARMYという呼び名で知られる世界中のファンをつなげる媒体である音楽のことと、その音楽に対するメンバーの真摯な姿勢が描かれている。


映画版Burn the Stageは、YouTube Redのオリジナルシリーズから展開したものだ。映画の中では、アメリカでの初のアリーナライブもあった2017年Wingsツアー期間での、RM、ジン、シュガ、J-Hope、ジミン、 V、ジョングクの素顔を覗くことができる。映画版ではYouTube版にちょっとした物語の要素や新しいインタビュー映像が加わり、さらにBTSの過去を振り返っての節目となるような出来事も描かれている。映画はWingsツアー以降のメンバーの大躍進を派手に描くだけでなく、なぜこうした現象が起こっているのか、BTSがこうした華々しい成功にどう向き合っているのか、そして彼らが、ポップアイドルであることと人間であることのバランスをどのようにとっているのかについて、深く掘り下げた作品になっている。

映画はBTSが、アメリカでの5日間のアリーナコンサートを無事成功させたいという思いを胸に、2017年ツアーに向けて準備をする場面から始まる。今年のLove Yourselfツアーではもっと規模の大きな会場で倍以上の数のコンサートを開催したことを思い出して、思わず微笑むファンもいたに違いない。

BTSのメンバーは、自分たちのパフォーマンスに対してまったく妥協をしない。それは映画の中でも、ファンがこれまで知りえなかった形で顕著に描かれていた。RMが負傷した脚をかかえたまま最後まで踊る姿、ベストなパフォーマンスができなかったと落胆したジミンが他のメンバーからそっと距離を置く姿、メンバーがホテルの部屋に戻ってから楽曲の制作作業を行う様子や、現地の言語でのコメントの練習をする様子(RMが日本コンサートでのコメントを練習しながら、「台本を読んでいるようになりたくない」からとしっくりくる言葉を探す場面もある)、あまりにもダンスの振り付けが身に染みついた結果、他のメンバーの動きも暗記してしまっている様子…。こうした姿勢こそが、BTSが世界中のファンとコミュニケーションをとる手段だ。つまり彼らのいう、「音楽という言語」なのである。

 

 

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