英語→日本語BTS!(防弾少年団)翻訳の部屋

いまや世界で一番ホットな韓国の7人組ボーイズグループ「防弾少年団」(BTS)が取り上げられた英語媒体の記事やニュースをファンが和訳して載せているブログ。翻訳には意訳部分も多くなりますのでご了承ください。

【和訳2/2】国連で新たな歴史をつくったBTS。このグローバルスーパースターについて知っておくべき5つのこと。

2018年9月24日に公開された、GMAでのジェフ・ベンジャミン氏のコラムを和訳しました(意訳部分あり)。2回にわけた記事の後半です(遅くなって申し訳ありません!)

前半の和訳はこちら↓

bangtan-updates.hatenablog.com



元の記事(英語)はこちらです↓ 

www.goodmorningamerica.com

BTS just made history at the UN: Here are 5 things you need to know about the global superstars

国連で新たな歴史をつくったBTS。このグローバルスーパースターについて知っておくべき5つのこと。


 

3. 間違いなく、あらゆるジャンル分けを超越した

Kpop業界の中でのBTSの成功と飛躍を誇張して語らずとも、シンプルに数字を見れば、彼らの売り上げと業績がどのジャンルにおいても注目されるべき偉業だということがわかるだろう。

今月初旬にBTSは アルバム"Love Yourself: Answer"をリリースして、Billboard 200でのアルバムチャート1位を獲得した。これは今年6月にリリースされた"Love Yourself: Tear"に続く2回目の1位である。彼らより前に、1年以内に2回以上のNo.1を獲得した最後のPOPアーティストはOne Direction。現在のポップチャートでもまだ存在感を感じさせてくれるスーパーグループだ。

アルバム"LY: Answer"は、2018年のポップアルバム部門での1週間の売り上げ3位を記録したが、これは2018年のスーパーボウル演者でもあるジャスティン・ティンバーレイクとショーン・メンデスに続く記録である。

さらに、ニューヨークメッツのホームであるシティ・フィールドでの特別コンサートのチケットは20分で完売となり、ビヨンセJay-Zレディ・ガガなどのスタジアム級のエリートパフォーマーと肩を並べる人気を見せつけた。

 

 

4. K-popというルーツに誇りを持ち続けている

他の韓国出身のアーティストが10年近くの歳月を費やして、国際市場で最低限の爪痕を残せるよう努力しているかたわら、BTSは英語で歌うのでもなく、欧米市場の嗜好に合わせるでもなく、自分たちのベストを尽くすことで最前線にまで上り詰めた。

 BigHitエンターテインメントの「ヒットマン」ことパンCEOは、2017年に行われた初のアメリカのインタビューに答えて、国際的にアピールする音楽をつくる上での会社の信念を明かした。

K-popアーティストの多くがやっているような、アメリカの音楽市場に向けてのフル英語の楽曲をリリースすることについて、私は懐疑的なスタンスです。私たちは、あくまでK-popアーティストとK-popプロデューサーとしてベストを尽くすことにフォーカスすべきだと考えています」とパン氏は語る。

このパン氏の発言は、BTSの最新シングル"Idol"の中でも証明されている、リーダーのRMが冒頭に「俺たちをアーティストって呼んでもいいし、アイドルって呼んでもいいよ」とラップするが、この「アイドル」とは、K-popスターのアーティストとしてのアイデンティティーを奪う表現として捉える人が多い単語だ。

だがBTSは、アーティストと呼ばれようとアイドルと呼ばれようと何も変わりはないと高らかに宣言する。なぜなら曲の後半で出てくるように、"You can't stop me loving myself"(俺が自分のことを愛するのを誰もとめられない)からだと歌う。この曲はほとんどが韓国語で歌われていて、韓国の伝統楽器も使われている。

 


5. BTSUNICEFで1億円以上の寄付金を集めた

月曜にはK-popアーティストで初めて、NYの国連本部でのスピーチを行ったBTSBTSは国連児童基金UNICEF)韓国委員会とのパートナーシップを受けて、Love Myselfと銘打った2年間の反暴力キャンペーンを行っている。このプロジェクトは、暴力の恐怖の中で暮らす若者たちを守るために立ち上がったUNICEFの"ENDviolenceプロモーションの資金援助を行っており、BTSのメッセージを使って、子供たちや十代の若者たちが夢を追いかけ、自己肯定感を持てる世界の実現を呼びかけている。

個人的な経験や感情が盛り込まれたスピーチの中で、RMは音楽を通して自分を愛するための旅をしてきたと語り、Love Myselfキャンペーンの次のステップは、自己受容に向けての物語を世の中に向かって語ることだと示した。

「さあ、みんなで次のステップに進みましょう」彼はスピーチの最後をこう締めくくった。「僕たちは自分自身を愛することを学んだ。だから今度は、みなさん一人一人に、自分自身について語ってほしい。みなさん全員に聞きたいんです。あなたの名前は?あなたの心が震え、胸が躍ることはなんだろう?あなたの物語を聞かせてほしい。あなたの声を聞かせてほしい。あなた自身を語ることで、あなたの本当の声を見つけたいんです」

BTSが国連でスピーチをする前の段階で、#BTSLoveMyselfハッシュタグソーシャルメディア上で600万回以上使われ、キャンペーンの収益は103万ドル(1億300万円)以上に上ったとされる。この業績はBigHitの寄付もあるが、BTSのフィジカルアルバムの売上や、そしてもちろん、愛を込めてARMYと呼ばれているBTSのグローバルファンベースからの寄付によるものだ。

 

 

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