英語→日本語BTS!(防弾少年団)翻訳の部屋

いまや世界で一番ホットな韓国の7人組ボーイズグループ「防弾少年団」(BTS)が取り上げられた英語媒体の記事やニュースをファンが和訳して載せているブログ。翻訳には意訳部分も多くなりますのでご了承ください。

【和訳1/3】ポップミュージックの包括的で多様な未来を描くK-popグループ BTS

2018年9月12日付のUPROXXの記事を和訳しました。 記事が長めなので、3つに分けたいと思います。この記事は1つ目の和訳。


オリジナルのサイト(英語)はこちらです↓  

uproxx.com

 

Korean Pop Group BTS Paint An Inclusive, Diverse Future For Pop Music

【和訳1/3】ポップミュージックの包括的で多様な未来を描くK-popグループ BTS

 

 

 今は消されてしまったがよく引用されていた批評家ジェシカ・ホッパーのツイートで、「熱狂的なファン」という単語を「専門家」と置き換えて、何が起こるか見てみましょう、というものがあった。これは、若い女性たちが「推し」に対して向けるファンとしての情熱が、しばしば馬鹿にされてしまうことについてのツイートだ。"Fangirl"(熱狂的なファン)という言葉が軽蔑的に使われていたり、こうした女性たちが熱狂する音楽や、そうした音楽についての広範囲にわたる知識が完全に軽視されたり、真面目に受け取ってもらえない傾向は確かにある。

だが、The Beatlesジャスティン・ティンバーレイクハリー・スタイルズやThe 1975にいたるまで、若い女性たちはしばしば音楽トレンドの最先端に立ち、新しい才能を最初に発掘し、また最後まで応援し、アーティストの真価を問う上での大きな試金石となってきた。そして2018年、再び歴史にこうした瞬間が訪れたようだ。BTSの登場である。

 

いくら最新のポップ音楽の流行に詳しくなくても、今やBTSの存在を知らないというのはありえないだろう。彼らの2016年のアルバム「Wings」はBillboard 200で26位を記録し、アメリカでのK-popグループとしての最高順位を獲得。2017年のアルバム「Love Yourself: Her」は7位で、アジア人アーティストとしてのアメリカでのチャート過去最高位を獲得した。こうした記録は今年になってさらに塗り替えられる。「Love Yourself: Tear」とそのリパッケージバージョンである「Love Yourself: Answer」はともに2018年のBillboard 200で1位を獲得、もちろん彼らの母国でも様々な記録を塗り替えつづけている。

 もちろんこうした記録も圧倒的だが、BTSがどうやってこうした偉業を達成したかという物語は特に興味深い。ひとつには、自分たちの母語である韓国語から英語への切り替えを拒否したことが挙げられる。サビ等で英語が使われることはあるが、それでも歌詞の大部分は韓国語である。だが「Despacito」の大ヒット以降、こうした現象はアメリカでは珍しくなくなりつつあり、外国語で歌った曲のヒットが目新しいものではなく、むしろ未来に向けての新たな可能性として捉えられるようになっている。

BTS以前のK-popアーティストは自分たちの音作りや言語をアメリカ流に適応させてアメリカ音楽市場に乗り込もうとしたが、うまくいかなかった。BTSはただ、ありのままの自分たち自身を貫くことで成功している。メンバーのRMが今年上旬にLAタイムズに語った言葉を借りると、韓国語は彼らの「大事なアイデンティティーの一部」であり、BTSのコアなファンも、むしろ彼らが他の言語で歌うことを好まないのではないか、とのことだ。

 

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bangtan-updates.hatenablog.com

 

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